Environmentally
friendly factory
環境配慮型工場
2021年、環境配慮型工場稼働スタート。
ものづくり分野でのCO2排出削減に取り組んでいます。
「高い天井」「風が通る設計」「高断熱工法の屋根」などによってエネルギー負荷を低減すると同時に、快適な作業環境を両立しています。
また、照明は全て高効率なLEDを使用、廊下・トイレ・給湯室など常に人がいるわけではないが出入りの多い場所の照明は人感センサーで制御し、省エネ性能を高めています。
東海ドック工業の環境配慮型工場は
「サステナブル・リンク・ローン(アレンジャー 株式会社伊予銀行)」により
資金調達を行い、建設しました。
CO2フリー電気を購入しています。
サステナビリティ・リンク・ローンとは
環境負荷低減を意識した経営を検討する企業の取り組みについて、環境省が定めるガイドラインに基づき、外部評価機関が評価し、資金使途や目標などに応じて実行する融資です。
- SPTs(サステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット)
- 売上高あたりの「CO2排出総量」、「電力使用量」、「ガソリン使用料」、「軽油使用料」、「LPガス使用量」
- 目標
- 基準年度とする2018年から2030年までの間に、SPTsの各数値を46%削減するものとし、年率換算し、年間3.83%の削減を目標とする